ダビデ・エンディング

どうやら海へ来ているみたいですw
「うーんっ。やっぱり海は気っ持ちいいなーっ!ねっ、ヒカルさん!」
「うん。俺は毎日見てても飽きない。飽きない、商い。・・・プ。」
相変わらずだなぁ(ノ▽`)
「今日はゴメンなさい。私の都合に合わせちゃったみたいで・・・。」
「練習は午前中だけだったから気にしないでいい。お前もいろいろと忙しいんだろ?」
「夏休みなのに、やっと休みをもらえたんですよ?さすが青学テニス部って感じです。それで今日は念願のボディーボードをヒカルさんに教えてもらおうかと・・・。」
「時間がもったいないな。早く着替えてこよう。着替え終わったら、ここに集合で。」
「はい、ヒカルさん!」
そしてCG!!ダビデ髪の毛くくってるよっ(*´▽`*)モエりんとお揃い?wいいねぇいいねぇw
「うっひゃあ〜っ!たっのしーっ!見て見て、ヒカルさん!ほらほらほら!」
「もう波をつかめるようになったのか。さすがだな。」
こんなに早く波をつかめるなんて、並みじゃない。・・・プッ。うわっ!?」
ザッパーンッ
「あはは。黒羽さんの代わりに海がツッコミを入れてくれましたね〜。」
海にツッコミされる男(ノ▽`)
「よーし。新しい波をつかまえに行くぞ〜。」
「待て。そろそろ少し沖に行こう。お前も波に運ばれる感覚に慣れたみたいだからな。」
「やった!実はそろそろ小さな波じゃ物足りないな〜って思っていたんです。」
「じゃ、沖へレッツゴー!・・・って、あれ?あれれ?まっすぐ進むのって・・・えいっ。その・・・難しいっていうか・・・。」
「もうしばらく練習しようか。まっすぐ進めるようになるまで。」
「お手数をおかけしま〜す・・・。」
〜練習中〜
「だいぶ形になってきたみたいだ。やっぱり飲み込みが早いよ。」
「その間に、どれだけ海の水を飲んだことやら・・・。でも、コツは覚えましたよ!波に持ち上げられても、そのままバタ足で前へ、こう・・・。あっ。あの波、いい感じじゃないですか?」
「あれはダメ。俺たちより沖の人がもう波に乗ってるだろ。1つの波にはひとりがルール。」
「そうなんですか。それじゃ、次の波を待つことにしよっと。こうして浮かんでいるだけでも結構力を使うんですね。バランスを取るっていうか・・・。」
「力を入れてると、かえってバランスを崩すことがある。もっと気楽に・・・ってのは無理か。慣れてくれば自然と力が抜ける。それまではボードから何度も落ちるかもしれないけど。」
「ヒカルさんのあの力強いテニスはこういう遊びの中で身につけたものなのかなぁ・・・。ん?・・・キタキタキターッ!この波は大きくなりそうな予感!せーのっ!」
「お、おい!もう俺が波に乗っているんだぞ!?俺の方が沖にいただろう?」
「ズルイですよ、ヒカルさん!この波は私が先につかまえたんですよ!それに私の方が沖にいましたっ。だから優先権は私にありま・・・うわわっ!は、速い!」
「こっちに来るなって!向きを変えて・・・。」
「無理です、天根さ〜ん!うわ〜〜っ。ぶ、ぶつかっちゃう〜〜っ!」
バシャ〜〜〜ン
「ごめんなさーい・・・。」
「初心者なんだから、しょうがない。海だけど、塩がない。・・・プッ。」
「ぷぷ・・・。ぷはははっ!さぁ、ヒカルさん!次の波をつかまえに行きましょう!」
「(ヒカルさんと一緒にいるといつでもどこでも楽しい気持ちになれる。ダジャレは、まぁ、その・・・。慣れって恐いと思う。最近じゃ面白いって思えるんだから!もちろん、寒すぎるダジャレにはビシッとツッコミを入れてるよ。黒羽さん以上の激しいのを!これが私の優しさなんだから。・・・ねっ、ヒカルさん!)」
総合親密度ポイント
256440ポイントでした〜☆