お兄ちゃんイベント

24日
「ヒトミ、俺ちょっと出かけてくるな?」
「こんな時間に?」
「ああ、さっき大学時代の友達から電話があってさ、どうしても会いたいって言うんだ」
「そうなんだ」
「多分そんなに長くはならないと思うんだけど」
「じゃあ、ご飯の用意して待ってようか?」
「そうしてくれると嬉しいよ。じゃ、行ってくる」
「はーい、行ってらっしゃい」
出かけるお兄ちゃん。
何か用意しようとする主人公だけど、冷蔵庫にあんまり材料なかったので買いにいくことに。


〜商店街〜


帰り、喫茶店で友人と会話しているお兄ちゃんを発見!
で、向こうも妹を発見!w
急いで出てきました(*´∀`)
「ヒトミ、お前がなんでここに・・・・?
「ご飯の買い物にきたらたまたまお兄ちゃんの姿見つけたんだ」
「そっか、ほら、そっちの袋持ってやるから」
「あ、ありがと・・・・・・」
そこへお兄ちゃんの友達のシノブさん登場(CV:緑川光さん♪)
「おい鷹士、お前ホント過保護だなぁ、妹さんビックリしてるだろ。君が鷹士の『目に入れても痛くない』ってウワサの・・・」
「は、初めまして!いつもお兄ちゃんがお世話になってます、私、桜川ヒトミです」
「・・・コイツは俺の友達のシノブ」
「初めまして、君のお兄さんはこちらこそ色々とお世話になってるんだ」
「すいません、せっかくのお話中邪魔しちゃって・・・」
「あははは、いいよ。鷹士のシスコンぷりは今に始まったことじゃないし」
素敵なシスコンっぷりですよね〜(´∀`)
「昔から有名だったんだぜ」
「うっ・・・そ、そうなんですか?」
「そうだよ、君が関わった途端に人が変わるっていうか」
「・・・・・・」
沈黙な主人公(笑
「な、なんだよヒトミ」
「ありがとうございます、こんな兄の友達でいてくれて・・・」
「どういう意味だよそれ、ヒトミっ」
「ねえ、良かったらみんなで一緒にお茶しない?せっかくだしさ。もちろん、俺は鷹士ヌキでもかまわないけど?」
「ばっ・・・・・・ダメだぞヒトミ!先に帰ってなさいっ」
「まったく、お前は極端すぎなんだよ」
シノブに遊ばれてるよお兄ちゃん(ノ∀`)ノ
「なあ、君からもなんとか言ってやってくれよ。ホントにこいつは・・・・・・」
「あーもう、ヒトミ!帰るぞっっ」
「えっ!?お、お兄ちゃん・・・・・・!?あ、じゃあ失礼します!」
シノブを置いて帰る2人w


〜家〜


「ごめんな、変な場面にでくわしちゃって」
「それより・・・」
選択!
・「あれじゃ失礼でしょ?」
・「何話してたの?」
・「シノブさんて?」

あれじゃ失礼を選ぶ
「お兄ちゃん、あれじゃ失礼でしょう?」
「いいんだよ、アイツはこんな事じゃ気にしないから」
「でも・・・・・・」
「・・・そんな事より、そろそろメシにしないか?兄ちゃんもう腹ぺこぺこだよ」
「あ、うん、そうだね(お兄ちゃんの友達に会ったのは初めてだけど、やっぱり私の前とだとちょっと違うのかな・・・?私の知らないお兄ちゃんって、まだまだいっぱいあるんだろうな・・・。)」
気になりますな(*´∀`*)