ダビデから電話♪話があるので、裏庭まで来て欲しいとのこと(*´▽`*)
「ヒカルさん、お待たせしました。私に話したいことって・・?え?あれ?(どうしてヒカルさんだけじゃないの?)」
裏庭にいたのは、ダビデ・・・と、もう1人はリョーマでしたw
まずダビデから
「明日の大会、ペアを組む相手は決まっているのか?まだだったら俺と組んでくれないか。」
そこへ、リョーマが割り込むw
「ちょっと待ってもらえませんか。」
「それより、俺と組まない。俺と組んだ方が、絶対いいと思うけど。」
困るモエりん。
「待ってください。ふたりとも、ミクスドで私とペアを組みたいってことですか?」
イヤンw(*´▽`*)
「ピンポン、正解。テニスをやってても、ピンポン。・・・そういうことなんだ。このことは、俺たちだけじゃ決められない。お前がふたりのうちどちらかを選んでほしい。」
そして辛い選択。今回はもちろんダビデです☆
「そう。・・・ま、別にいいけど。明日の試合、楽しみにしてるから。つまらない試合だけは、見せないでよね。・・・じゃ、おやすみ。」
リョーマごめんよぅ(´д`;
「ありがとう、俺を選んでくれて。自信はあったけど、答えを聞くまでわからなかったから・・・。」
「私がハッキリして来なかったからいけないんですよね・・・。」
「誰も悪くない。あまり気にするな。それでも気にするなら、明日の試合で証明しようぜ。俺たちの選択が間違ってなかった証明を。はっきり、くっきり、明るい照明・・・プッ。」
・・・(´д`;
「はい!私、頑張ります!ふたりの選択が正しかったことを証明してみせるんだからっ!」