夕方

部屋でお父さんに手紙書いてを出そうとするモエりんですが、切手を忘れたみたいですw郵便局の場所を誰かに教えてもらおうとするモエりん。急いでたせいで、誰かとぶつかってしまいました。
「いたた・・・・ちょっと、誰!?気をつけてよー・・・。あたた・・・。」
漬物は気をつけて、今日漬けて・・・いてて。お前の方こそ下向いて歩くのは危ないぜ。」
「ヒカルさん!?・・・う、その、ごめんなさい。他のことに気をとられてました。えっと、それじゃ私、急いでますから・・・って。あれ?あれれ?ないっ!?どこどこどこっ!?」
「探し物はこれか?お前の手紙だと思うけど。」
「そうです、そうです。よかった〜。あ、そうだ、ヒカルさん。ここから1番近い郵便局って知りませんか?」
「知ってるけど、そんなに近くないな。歩いて行ったら、かなり時間掛かる。」
「えーっ!今から行っても間に合うかな・・・。」
「その手紙を出したいのか?今日中に?だったら俺に任せろ。」
任せたぞダビデ(*´▽`*)
「任せろって、もしかして切手を持ってるとかですか?」
切手はないけど、張り切って!・・・ちょっと待ってろ。すぐに準備をしてくるから。」
準備?(´д`)

チリンチリンッ
チャリだっ(*´▽`*)
「準備って、自転車のことだったんですか〜!」
「これで行けば間に合うだろ。ほら、後ろに乗ってくれ。」
「えっと、こう・・・ですか。」
「うん。そんな感じで。じゃ、行くぜ。」
どんな感じですか!!!(*´д`*)
「はーい。出発進行ーっ!」
CGです(*´▽`*)2人乗り〜〜♪
「きゃぁ〜!気っ持ちい〜っ!いつも見ていた景色でも、なんか違う〜っ!」
段差でガックンってなるモエりんw
「しっかりつかまってないと落ちるぞ。たまに段差があるから。」
「は、はーい・・・。(でも、つかまるのって照れくさいんだけどなぁ。)」
んもぅ(*´▽`*)
そして、重くない?って聞くモエりんに、
重いねぇと、思いねぇ。・・・プッ。」
「ヒカルさん。しっかりつかまるのって首でもいいんですか?ていうか、つかまります。」
モエりん怒った(笑)
「わっ!危ねぇって!そんなことしたらコケんぞ!マジでっ!や、やめ・・・。」
ダビデかっわいー(*´▽`*)
「はい、もう一度・・・。あのー、ヒカルさん。私、重くないですか?」
「全然。ぜーんぜん、むしむしカタツムリ。
「よかった!ヒカルさんにそう言ってもらえて!」
こわっ・・・w
「もし重いって言われてたら、私、ショックで誰かの首を絞めちゃってたかもっ!」
ショックなジョーク・・・。笑えねぇ・・・。」
ダビデの負けですな( ̄ー ̄)
「・・・うーん。ヒカルさんのダジャレへ突っ込むのも慣れちゃったなぁ。そのうち私も黒羽さんみたいに、ジャンプして突っ込むようになっちゃうのかも!?」
夢ではやってましたが(笑)
「いや、それはカンベンしてくれ。マジでバネさんのツッコミはシャレになんねぇから。」
「2人ともタフですよね〜。遠慮しない黒羽さんも、それを受けて平気な顔してるヒカルさんも。」
平気な顔してるのか!!?w
ダジャレを言うのは命懸け。気合を入れて、たすきがけ。・・ププッ。」
「あ、なんだか今、黒羽さんの気持ちが、わかったような・・・。そうか、そうか・・・。」
そしてなにやらモエりん、ダビデにツッコミしたっぽw
「おい、マジでやめろよ!?俺たち自転車に乗ってるってわかってんだろな!?」
「もっちろんですよ〜。ふふふふ・・・。どうしよっかなぁ〜。」
恐ぇ、声
懲りずにまだ言うか(´▽`)
「え?なにか言いました?」
「なんにも。おっと。もうこんな時間か。これからは少し飛ばすぜ。」
「わっかりました!飛ばしちゃってくださいっ。午後に急いでGOGO!
モエりんが・・(ノ▽`)
ふたり乗りなだけに、ノリ(×2)。・・・ププっ!行くぜっ!」
こうして無事モエりんも手紙を出すことができました☆
「(ダジャレは寒かったけど、手を回したヒカルさんの背中はあったかかったな・・・。)」
ラブラブ?(*´д`*)