エピローグ

ED後、キーワード入力する事によってエピローグが見れます♪
お兄ちゃんのキーワードは『ウチワ、フラダンス、ペリドット


−−数年後。


「ただいま」
「お帰り〜」
「遅くなってゴメンな?」
「しょうがないよ、仕事でずっと打ち合わせだったんでしょ」
「ああ・・・そういえば、取引先の人からワインもらったんだけど、一緒に飲まないか?」
「うん、いいね」
学校卒業後、主人公はお兄ちゃんに続き、父親のお手伝いをするようになってました。
色々勉強しながら、少しずつお兄ちゃんの手伝いをしているそうな♪
「はいグラス」
「あ、ゴメン、兄ちゃんが用意したのに」
「いいから、お疲れ様」
そういいながらお兄ちゃんの隣へ座る主人公♪
ここで、寄り添う二人のCGが!!
恋人同士ですよまるで!!!w
「(今ではここが私の定位置。食事をした後コーヒー飲んだり、一緒にテレビ見たりするのも。)」
らぶらぶだ!!
「そういえばお兄ちゃん、パパに聞いたよ。またお見合い写真、見ずに突き返しちゃったんでしょう?」
「うっ・・・父さん、余計なことを」
「それからついでに、私への見合い写真もぜーんぶ捨てちゃったって、コレはママから聞いた」
「・・・・まったく・・・だって、ヒトミに見合いなんて必要ないだろ?」
「私は・・・それより、お父さんがいい加減お兄ちゃんを結婚させたいみたい」
「いいんだよ、言わせておおけば」
「私、しーらないっと」
「それより、ヒトミはしたいのか?見合い」
「うっ・・・・・・いっつもそうやって意地悪するんだから」
「意地悪なんかじゃないだろ?聞いてるだけなのに」
「もう・・・そんな風に言ってるとキライになっちゃうからね?」
「あ〜、冗談だてt!そんな事言わないでくれよ」
「とか言って、お兄ちゃんの方がお見合いしたいんじゃない?」
「俺?・・・・・・心配してんのか?」
「別に・・・・・」
「大丈夫、あの時言っただろ?お前以外と一緒にいるつもりなんてないよ。俺の大事な妹を置いて、結婚なんか出来るわけないって」
「・・・・はいはい(そっとグラスを取った手には、シルバーのリング、それから耳元にもグリーンのピアスをつけて。あれから私は、お兄ちゃんからもらったプレゼントを、自然に身につけるくらい『大人』になった。そして、お兄ちゃんはあの時の言葉通り、ずっと私の事を見守ってくれている。)」
「なあ、ヒトミ」
「・・・ん?」
「・・・幸せ?」
「・・・もう・・・いつも言ってるでしょう?幸せだよ、お兄ちゃんが想像もできないくらい」
「よかった」
「(そういうと、いつもみたいにそっと髪の毛をなでてくれる。)」
ポカーン(゜Д゜)
「ねぇ?」
「ん?」
「猫、欲しくない?」
「そうか?・・・まだいいよ。だって、可愛い猫が来たら、ヒトミはそっちに夢中になっちゃうだろ?そんなの嫌だし」
「・・・子供みたい」
「いいんだよ、もうちょっと2人だけでいたい。いいだろ?」
「・・・・・しょうがないな(あとどれくらい、こうやって暖かい腕の中でやさしい時間を過ごす事ができるんだろう。いつまでも続けばいいのに・・・・・。そう思いながら、近くにあるお兄ちゃんの顔を見上げると、やさしい目で見返してくれる。きっと、お兄ちゃんも同じこと思ってるよね?静かに目を閉じてお兄ちゃんに寄りかかる。降り積もるやさしい時間を、永遠に感じながら・・・・・。)」


お し ま い


あ〜〜!お兄ちゃんの恋愛エンディング期待してたほどラブラブじゃなかった!!w
もっとあんなことやこんなことを期待してたのに!!(危)
でも・・・シスコンお兄ちゃん可愛いなぁ〜♪
そして囁きボイスが私的にクラっとくるわけなのですよっ!
まだお兄ちゃんの隠しシナリオ要素とかあったら根性でクリアするのになぁー・・・。
・・・仕方ないので後は脳内妄想で終わらしときますw
以上、ラブレボプレイ日記でした〜♪
最後までおつきあい頂いてありがとうございました(^^)



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