球出し練習

練習後、特別メニュー『切り株倒し』を!5球以内に、切り株を倒したらOKw
昨日から色々考えたモエりんは、自分の為に特別メニューを考えてきてましたw
「よーし、午後の練習サボ、じゃなくって、お休みさせてもらって・・・。自主練習で特訓だ!」
効果的な練習は、こうか?・・・プッ。どうせやるなら一緒にやらないか。」
ダビデ登場(笑)
「そ、そんなっ!悪いですよ!もうすぐ練習が始まっちゃうじゃないですか!私のわがままに、ヒカルさんまで付き合ってもらう訳には・・・。どうぞ全体練習へ行ってください。」
「いまは俺のことよりお前のこと。1人でやるより2人でやった方がきっといいはず。一緒にやっても、いーっしょ?・・・ププッ。」
「そのダジャレ、2回目ですよ!ま、そんなことはいいとして・・・練習の相手をお願いします!」
モエりん全部覚えてるのかな・・・ダジャレ・・・w
そして、ダビデと特訓(*´▽`*)
特訓の成果もあり、特殊技能『達人』をゲット♪
「今日は練習に付き合ってくれてどうもありがとうございました。すっごく助かっちゃいました!」
「まだ、最後の仕上げが残っている。」
「ええっ、まだ終わりじゃなかったんですか!?」
「今までの練習は今からやる特訓パート2の準備運動だ。」
パート2て・・・wダビデのしゃべり方がなんかかわいいんですけど(*´д`*)
「特訓パート2〜っ!?何が身につくんですか、それって。・・・必殺技とか?」
「うぃ」
キターーーーーーーっ!!これを待ってたのよ!!後衛用必殺技を早く下さい!(笑)
「わっかりました!そういうことなら、頑張ります!!」
そして特訓開始。
しばらくして・・・
「たぁーーーっ!」
「甘いぞ!!」
「はあぁーーっ!!」
「!?」
必殺技できた様子(*´▽`*)
「で、できた!!」
「やったぁ!私の必殺技が完成しました!」
「ヒカルさん、この技に名前をつけてください!!」
そしてここで音楽が止まる(笑)
「(このとき、自分の口から出た言葉をとっさに後悔した。)」
・・・・・・あわわわわ(○_○;;
すごいショットでしょっと。・・・プッ。で、どうだ?」
うああぁぁん。゜(゜´Д`゜)゜。
「はい?(な、なんですとーーーーっ!)」
誰から教わったか丸分かりだね、ハッハッハ(ノ▽`)
「あ、あのぅ・・・もしかして、それが技の名前なんですか?」
「うぃ」
イヤです!そんな名前、叫べませんよ!
よぅ言うたモエりん(´▽`)
「・・・そうか?わかった。・・・じゃあ。」
じゃあ・・って何!?( ̄□ ̄;
「(ヒカルさんのネーミングセンスに呆れながらも、候補は3つに絞られた。)」
で、ここで・・・3択なんですけど・・・w
・すごいショットでしょっと
・ショットだけよ
・タイダル・ショット
必殺技決めるのに選択肢出てくるのなんて初めてだ・・・(笑)
しかも、ダジャレ・・・・・・っていうか、なんでまた『すごいショットでしょっと』があるんですか?(ノ▽`)
でも気になるので『すごいショットでしょっと』を選んでみる(笑)
これ・・・技出す時モエりん言うのかな・・・?( ̄ー ̄;
「ま、名前はともかく、ありがとうございました!」
そして、一緒にサボらせてしまったことを謝ります
ズルして、けずる。今日のはズルとは違うけど。だからお前も気にするな。」
そして、いつかお礼すると言うモエりん。
俺へのお礼。それはいまからでもいいのか?」
「今日ですか?練習試合までにはまだ時間がありますから私はかまいませんけど・・・。」
そして着替えてデートだデート(*´▽`*)制服デート!w
「ヒカルさん。お待たせしました。制服に着替えて来いって、どこかへ行くんですか?」
気になる店があるんだ。・・・いや、木の上にある店って訳じゃないけど。
そんなこたぁ、わかってます(ノ▽`)
「わかってますってば。じゃあ、ヒカルさんが気になるお店へ・・・レッツゴー!
そして、着いたのはケーキ屋さんみたいです(*´▽`*)
「ここって、ケーキ屋さんですよね?あ、この店って、中で食べてもいけるんですね。おしゃれな喫茶店ってカンジかな。ヒカルさん、このお店のなにが気になったんですか?」
「この店は有名なんだ。このメニューで・・・。」
「え?・・・うわっ。大きなパフェ!これって展示品ですけど、本当にこんなに大きいんですか!?」
「それを確かめに来た。早く入ろう。」
私も食べたい(*´д`*)
そして、例のでかいパフェを注文した2人w
「えへへ〜。楽しみですね。いちごチョコパフェスーパーデラックス!」
じゅる・・・(*´д`*)
「お前まで同じ物を頼まなくてもよかったのに。」
「いいじゃないですか。私もあのパフェ、食べてみたくなっちゃったんですよ〜。」
「太ってもしらないぞ。とっても、太っても・・・プ。」
なんていうことを!!!(笑)
「ム・・・太る・・・?聞き捨てなりませんね。」
そして3択
・「パフェくらい、どうってことないです。」
・「甘いものは大切なんですよ?」
・「あとで忘れずに運動しなきゃ。」
ん〜、「甘いものは大切」を選択
「私たちスポーツ選手は、筋肉を動かすのに適度な糖分を必要とするんですからっ。」
「必要といっても、取りすぎはよくない。あれをみたら、どう思うかな。」
向こうの方のテーブルをみてビックリするモエりん。
「ヒカルさんっ。まさか、あのテーブルにのってるものが・・・。」
「いちごチョコパフェスーパーデラックス。あの大きさだから有名なんだ。」
私も見てみたいのですがw
「まさか、あんなに大きいなんて。・・・あっ!」
「どうした?金を貸しても、どうかした。・・・プ。」
「なんでもないですっ、なんでもないです〜〜っ!」
なぜか慌てるモエりん。
「さっき見ていたテーブルでなにか面白いことでも・・・。」
「わーっ、わーっ、わーっ!なんにも面白いことなんてありませんよ〜。」
めっちゃ気になるんですがw
「ほ、ほら、窓の外を見てくださいヒカルさんっ!わー、かわいい子犬が歩いてますよー。」
「・・・店の中なんだからあまり大声を出すと迷惑。静かにした方がいい。」
怒られちったw
「は、はい(あのテーブルの2人って恋人同士なのかなぁ・・・。)」
なぬっ!?w
「(2人してスプーンで相手に食べさせてあげるなんて、は、恥ずかしい・・・。)」
モエりんカワイイでふな(*´▽`*)
「顔が赤い。大丈夫か?」
「だ、暖房のせいじゃないですか!?早くパフェ、来ないかなぁ〜。あははは・・・。」
「(あんな姿を見せられたら、ヒカルさんのこと意識しちゃうよーっ!)」
あーん(*´○`*)って、しちゃえ( ̄ー ̄)
が、なにもないまま喫茶店デート終了(・ε・)
「あー美味しかった!さすがにヒカルさんがチェックしたお店だけのことはありましたねっ。」
美味しかったから、石買った。美味かったから、馬買った。・・・ププっ。」
「ごきげんですね〜、ヒカルさん。でも、さすがにちょっと食べ過ぎって感じが・・・。」
全部食べたのか?w
「明日からの練習、頑張らないと太っちゃうなー。ううっ、大変そう・・・。」
体重計に乗っても、大丈夫けー?・・・ぷぷ。」
普通に笑ってもたorz
「もー。ヒカルさん!それを言わないでくださいよ!・・・気にしてるのにー。」
「明日からの練習には俺も付き合う。ちゃんと言ってなかった俺の責任だから。」
「違いますよ〜。意地張って全部食べた私のせいです・・・。」
食べたのか。偉いぞモエりん(笑)
「でも、一緒に練習をしてくれるのは嬉しいです。頑張りましょうね、ヒカルさん!」
こうしてデートは終了〜☆


そして戻ってからすぐ、練習試合!
対戦相手は山吹中の南&東方ペアw
こちらはもちろん、ダビデです♪
「ヒカルさん、お願いします!」
「特訓の成果を見せるときだ。成果を見せるの、俺のせいか?・・・プッ。」
早く必殺技使いたいんですけど(笑)
「あはは・・・。どんなときでもヒカルさんってマイペースですねぇ。よーっし、私もやる気出てきた!」
「よし、今日の試合・・・必ず勝つ!」
おぉっ!?めずらしく、気合入ってます♪声に気合がっw
「絶対に勝ちましょうね、ヒカルさん!」
「うぃ。」
あれ、元に戻った( ̄ー ̄;
6−3で勝利♪
モエりん
「すごいショットでしょっと」
言うた!!( ̄□ ̄)w
「やった、勝ったぁ!」
勝った、勝った、もうかった。ヤギを買っても、モー勝った。・・・おめでとう、だな。」
長っ( ̄□ ̄)
「はい!あのふたりに勝てるなんて、自分でも驚いてます!」
「そんなことはない。勝ったのはお前の実力だ。」
『すごいショットでしょっと』を7回使いましたから・・・(笑)
「この感じを忘れないでくれ。大会でも、同じ結果を残そう。大丈夫だよな?」
はい、大会でも『すごいショットでしょっと』を使いまくります(´▽`)
「そうですね!私、頑張ります!」